人の「知」を生かしてこその成長

今日も感動しました!やっぱりこれは先生方に情熱があるからでしょうね。 今日のMBAクラスは紺野先生のknowledge Based Management。 正直今日はもうかなり疲れていました。昼も休むことができずに働き尽くしでしたから。クラスの部屋に入って席についたとき、今日はちょっと流していこうかな、と考えていました。 でも徐々に話題に引き込まれていきそして見つけたのです。 雇用...

ユニークに満たすニーズ (by 嶋口先生)

今日は嶋口先生の戦略的マーケティングでひとつ気づきがあった。 日清食品の即席麺の米国進出を題材にしたケースメソッドを行った。 まず最初に進出すべきかどうかという問いに対し、80%の人が進出するという決断を下した。 さらに進出する場合のポジショニングをどうするかという問いに対し、70%の人が市場が存在しない新カテゴリでいくという。 よく周りを見ていると、進出するという人は新カテゴリで、進...

評価システムを考える (成果主義)

昨日は野田稔先生のHuman Resources Managementに出席した。話題は成果主義について。学部のときの私の卒論のテーマは能力主義だっただけにこの辺の話には敏感だ。 それにしても野田先生は情熱的でinspireされるものがある。ご自身の考えを持ってはいるがそれを押し付けようというところはなく、柔軟さが伺える。それは聞いている方が論理的な自分の考えを持たなければならない状況に追い...

お礼のコミュニケーション

私は人にお礼言ったり褒めたりすることを心がけている。褒めるこことには賞賛、承認も含まれる。 例えば、仕事上で何かやってもらったら必ず具体的にお礼を言う。ただ「ありがとう」とだけは言わない。具体的に何がどうしてありがとうなのか表現する。例えばこうである、「急なお願いにも関わらず丁寧にしかも早急にやってくれてありがとう。」そしてさらに「大変だったでしょう。」とか「ここがよかったですね。」と。 ...