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生きることが社会貢献

社会貢献とは、何か。募金活動ではない、物資の提供ではない、ボランティアでもない。
社会貢献は、する人とされる人がいるが、それは違う。社会に貢献していない人はいない。生あるものは皆、社会に貢献している。
つまり、日常の生活が社会貢献に連なっているのであるが、人の中ではそれだけでは不十分である。

そう考えると、社会貢献は自らの身を削って行うことである。
仕事、家事、研究、勉強、遊びなど、何でも一所懸命やれば、少なからず社会に貢献するだろう。
同時に身を削ることが、自らのパワーの源泉にならなければ継続できないし、楽しくない。

誰もが生きることで社会に貢献することになる。貢献が生きる意味を与える。その貢献を一定のレベルを超えたものにするには、やはり努力が必要である。

テレビ・映画業界がオンデマンドでお金を稼ごうとしている矢先に

テレビ・映画業界がオンデマンドでお金を稼ごうとしている矢先に、ユーチューブで多くの個人たちが思い思いの映像を流し始めた。
この流れは誰にも止められない。著作権の問題は残っているが、加速するばかりである。あるデータによると、ユーチューブには毎分6時間分の映像がアップロードされ続けているという。
つまり、既に私たちは一生かけてもユーチューブの映像をすべて見ることはできないということである。

さて、倖田來未さんの一件について、メディアから流れるメッセージだけではなく、単純に事実を自分の目と耳で確認したかった。そのために、テレビに出演した時の映像が見たい、ラジオでの実際の発言をすぐに聞きたいと思った。ユーチューブで検索するといとも簡単に見つけることができた。しかも、複数のコンテンツがアップロードされていた。中には、アップローロドした人の意図が織り込まれて編集されていたものもあったが、未編集のものもきちんとあった。
私は未編集のものを見極めるためにいくつかのビデオを見なければならなかったが、それでも目的を達成することはできた。

マイクロソフトのヤフー買収についても、日本のメディアが流すメッセージ以外の情報を得ることができる。
たとえば、グーグルのCEO シュミットがヤフーのヤンに電話して、マイクロソフトの買収を防ぐ方法について話し合ったらしい。詳細は明らかにされていないが、ヤフーの検索サービスをグーグルにアウトソースするのではないかという「憶測」すらあるという。いずれにしてもグーグルは、マイクロソフトの今回の提案はインターネット業界の停滞を招くとして懸念している。
後日書きたいと思うが、グーグルとマイクロソフトは対極に位置している。そして誰が見てもマイクロソフトに分はない。だからヤフーの買収となるのは当然といえば当然の提案であるが、これはまだまだ些細な出来事であろうと思われる。

情報伝播において弱い紐帯が利点を持つ

1月26日に修士論文の提出をしましたが、ちょうどその1ヶ月半くらい前は、常時からだが緊張状態にあったのを覚えています。無意識のうちに修論をどうしようかと考えてしまっているようでした。心拍数がいつもより高く、手先が冷たくなっていました。常に、です。
なぜなら、当時は、テーマは決まっていましたが、具体的に書く内容がまだ決まっていなかったからです。それというのも、私の仮説を証明する強い材料がなかったためです。

そんなときに、先生に1時間もアドバイスをしていただきました。中でも、後になって非常に身になったことは、「個人的な知り合いにあたって5~10社くらいインタビューをしてみたらどうか」ということでした。
このときは締め切りまであと1ヶ月くらいでしたから、崖っぷちに立たされているという心境で、手当たり次第コンタクトを取りました。

ゴールまでの道筋が見えたのは、12月26日に行ったインタビューの後でした。
実は、その前にも何人かインタビューらしきものはしていましたが、「これだ」というものは得られませんでした。ですので、このときもあまり期待はしていませんでした。ただ、その方は私の知り合いの知り合いで、せっかく時間をとってインタビューに応じてくれるのでベストは尽くしました。
帰りの電車の中で、インタビューの内容を何度も思い返しながら考えました。そのときに「これだ」というものを得られたのです。

グラノヴェターの『転職』と同じでしょうか。それまでの知り合いのインタビューよりも有益な知識を獲得することができたのです。実はこの後でもう一波乱あるのですが、ここでのこの1歩は非常に大きなものでした。
Mark Granovetter (1995) “Getting a Job: A Study of Contacts and Careers,” University Of Chicago Press. ( 渡辺深訳 (1998) 『転職―ネットワークとキャリアの研究』 MINERVA社会学叢書 )

修士論文チャート

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これは、株価のチャートではありません。
修士論文の進捗をファイルのサイズで表したものです。

毎日バージョン管理の為に、コピーしてとっておきました。
そのサイズをグラフにしてみたら、見事にその時々の状況を表していました。

今日の午後提出してきて終わりです。