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PlayStationVRが来た!

調布のオフィスに PlayStationVR がやって来ました。
先日全体ミーティングの時に、何人かで体験していた時の様子をお伝えします。
私は実際はゴーグルを装着していないので、プレイヤーを後ろから見ていただけですが中々の臨場感でした。(怖がりなので、すぐびっくりしてしまいます。)
今回体験していたのは、海にダイブする映像作品です。映像はそんなにリアルでもないんですが、実際ゴーグル装着すると全然違う様です。後ろから見てましたがプレイヤーのリアクションがなかなか面白かったです。
潜っていると、クラゲがたくさん出て来るシーンがあって、水族館好きの血が騒ぎました。
途中で鮫に襲われます。
鮫は怖いので襲われないルートで、ぼんやり海を漂っているだけが良いなあ、と思いました。
しかしリアクションが大きい人
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あんまり反応しない人
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人によって色々です。
VR体験中の人にイタズラをしたりして、和やかな雰囲気でした。
今後のアプリ制作やシステム開発に役に立つこと、ヒントに繋がる事があると良いです。
業務が終わったあとや、人がいない時に、私もこっそり体験してみようと思います。
VRでどこに行きたいかと考えてみましたが、
私はSTAR WARSが好きなので、宇宙に行ってみたいです。
宇宙にはまだまだ気軽には行けないので、とてもVR向きかと思います。
あとは、映画、アリス・イン・ワンダーランドやマレフィセントみたいな、現実にはあり得ないファンタジーの世界にも行ってみたいですね。
ただ、魔物がいるところでは生き残れない気がします…。
ホラーとかは作り込みによっては、すぐにゴーグル外したくなりそうだし、脱出系、密室など、心理的にかなり圧迫感のあるゲームなんかも作れそうに思いました。
色々と可能性がありそうですね。
ちなみに、この間知人が教えてくれたのですが、こんな事に使う事も可能だとか…
眼に先天的な疾患を抱える男性、VRで生まれて初めてクリアな視界を体験
将来的には、スマフォの代わりにVR、が常識の時代が来るのかもしれません。

全国放送のテレビ番組にブックルックチームが登場

テレビ東京「日経スペシャル 未来世紀ジパング ~沸騰現場の経済学~」(2016年9月5日 22:00放送)にブックルックチームが映し出されました。
未来世紀ジパングの今回のテーマはアフリカ ビジネス。アフリカで現地の人々に満足を提供し、信頼されている日本の企業などが紹介されました。

番組の冒頭からおよそ半分を占めたのは、調布で起業した中古車輸出をダイレクト販売する会社 株式会社ビィ・フォアード。実は、ブックルックチームのお客様。
私たちは裏方ですから、脚光を浴びることはないのですが、こうやってブックルックチームのメンバーや開発したシステムも相当画面に映し出されていました。
バッチリ全国放送されたメンバーにとって、これは宝物ですね。

また、テレビで紹介されると、会社のホームページのシステムがダウンするほどのアクセスがあります。ですから、サーバーをスケールアウトして、準備万端で待ち構えました。その甲斐あって、システムは何事もなく1時間耐え抜きました。

さて、番組の内容は「アフリカで日中激突 最前線タンザニア・日本式で挑む」と銘打って日本はどうアフリカに貢献したらよいか、という内容でした。
タンザニアはアフリカの最大の玄関。すべての物はタンザニアを通って、周辺の国々に運ばれます。つまり、タンザニアに拠点を持つことは、物流をスムーズに行う上でも欠かせないわけです。
ブックルックチームでは、そういったところのシステム開発もいたしており、アフリカ諸国に多くのユーザーを持っています。
日本国内だけではないユーザーを持つ経験はなかなかできるものではありません。今後、多くの日本企業が、最後のフロンティアと言われるアフリカに進出することは間違いありません。システム開発からサポートまで一貫してやっている経験は発展させていきたいと思います。

番組では、ドーンと道路、橋、鉄道といったインフラに投資するのも大事だが、日本ならではの長期的な投資が良いのではないかということでした。
もう少し言うと、中国は鉄道や道路に1970年代からタンザニアに投資してきたが、ここにきて中国経済の停滞によりダルエスサラーム港に代わる新港開発計画がとん挫したり、タンザニアで不法に荒稼ぎする中国人がいたりと信頼が揺らいでいるようです(「アフリカ ビジネス一番乗り!日本のビジネスマンがアフリカで成し遂げたこと」でも紹介したように)。そういう状況なので、日本は中国と同じ土俵で真正面から戦わなくてもよいでしょう。
世界中の国々がアフリカへの投資を拡大しつつある中で、日本にしかできない、なおかつ現地の信頼を獲得し、根付くような投資は何かということです。

例えば、車は公共の移動手段が十分ではないアフリカ諸国では、生活をより発展させるのに役立ちます。それを手ごろな値段で良品を提供することは、大きな貢献です。
大正生まれの私の祖母が、車に乗って移動するたびに「便利だ、便利だ」と拝むように言っていたことが思い出されます。
車に乗れない時代を知っている人にとっては、そのありがたさがよくわかるのです。
100年前にフォードにより量産車が開発されたことで、車は多くの人が買えるようになったわけですが、アフリカの多くの国々ではまだまだそうは言えません。
車に限らず、まだこれから、というものはたくさんあります。しかし、それらを受け入れられるようにするための社会システム、文化、教育、生活の質などを向上させる必要があります。そしてそれらに貢献することこそが日本が得意なところではないかと思います。

先述の通り、ブックルックチームでは既にアフリカ諸国にユーザーを多数持っているのですから、そのシステム開発やサポート経験を生かして、アフリカにビジネスを通して貢献していきたいと思います。

祝・ITS健保加入(関東ITソフトウェア健康保険組合)

2016年9月から、ITS健保(関東ITソフトウェア健康保険組合)に編入します。
設立から5年、着実に成長を遂げてきた証の1つです。

ITS健保は加入基準が厳しく、すべての企業が入れるわけではありません。
一言で言えば、IT業界の中でも平均を上回る業績が求められるのです。しっかりと売上と利益を出しており、極端に給料の低い人がいないだけでなく、みな給料がそこそこ良く、平均年齢が40歳未満と若いことです。
若くして一定水準の業績が求められるわけですから、あらかじめ莫大な資本金がない限り、それをクリアするにはしっかりとした実業を重ねなければなりません。

会社としてはまだまだ成長余地がありますので、これに甘んじることなくプロとして社会的責任を果たしていきたいと、改めて気を引き締めました。

さて、ITS健保は従業員と会社にとって、福利厚生等で大きなメリットがあります。

  1. 保険料が安い

  2. 福利厚生のメリットは、まず何より保険料率が低いことです。
    協会けんぽ(東京)と比較すると、健康保険料率は1.46%、介護保険料率は0.46%も低いです。40歳未満で標準報酬月額30万円ならば年間約53,000円、40歳超で標準報酬月額41万円ならば年間約94,000円節約できます。

  3. 病気やケガの出費が抑えられる

  4. 病気やケガで病院にかかった場合、2万円を超えた分が給付されます。協会けんぽでは約8万円までが自己負担です。いろいろ条件がありますが・・・、端折って言えば6万円分のメリットがあることになります。

  5. 健康診断が扶養家族も1,620円

  6. 実はこれが一番大きいと思います。検診内容や施設により異なるため、単純な比較はできませんが、健康診断の自己負担額が違います。
    健診受診者が35歳未満の場合ITS健保は1,620円ですが、協会けんぽは補助金がありませんから、全額自己負担となります(ブックルックチームでは全額会社負担していました)。
    35歳で1日人間ドックを受診する場合、ITS健保は10,800円ですが、協会けんぽは7,038円と3,000円ほど安いです。
    しかし、大きな違いは、ITS健保は、被扶養者もこの金額で健診が受けられることです。

  7. 遊ぶお金も補助

  8. 東京ディズニーランド、東京ディズニーシーが大人2,600円。
    箱根、湯沢、立山などのホテル(保養施設)が5,400円。
    旅行の補助金が1万円。
    中華、お寿司、イタリアン、バーが格安。
    など

なお、各料率や金額は2016年9月現在です。

社員旅行に行って来ました。

先週、社員旅行でタイに行って来ました。

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良いリフレッシュになりました。
また、日々の業務を頑張って行きたいと思います!!

PS.AWSサービスをご紹介したページが出来ました。
こちらも是非ご覧下さい。

https://aws.booklook.jp/