新型コロナウイルス感染:板橋区、葛飾区、新宿区、大田区、世田谷区、港区はこれからアブナイ地域

東京都 市区町村別 新型コロナウイルス感染 増加率から分析してみたら(2020/3/31~4/7)

緊急事態宣言が発出されたのが4月7日ですから、その効果を確認できるのは5月に入ってからでしょうか。
恐らく、4月20日ごろまで感染者数は増加するでしょう。その増加の仕方によっては医療崩壊が始まるかもしれません。
そうではなく、4月20日を過ぎたあたりから増加率が減少すれば、それは1人1人の感染に注意した行動の成果だと言えるでしょう。

東京都が発表したデータをもとに、2020年3月31日から4月7日の市区町村別の感染者数の増加率を表にまとめてみました。

増加率が最も高い板橋区は5倍以上となっています。次に葛飾区、調布市、荒川区、新宿区、足立区、小金井市、小平市、稲城市、大田区・・・と続きます。
増加率上位の多くの市区町村は感染者数が少なかったこともあり、例えばブックルックチームのある調布市は1人から4人に増加したため4倍となっているように、インパクトはそれほど大きいとは言えません。

最も注意したいのは、もともと感染者が多く増加率も高い市区町村です。
それは、下表に色で示しました。
人口1万人あたりの感染者数が1人以上は黄色、2人以上は赤色で示しました。

ご覧の通り、人口あたりの感染者数が多い上に増加率が2倍以上なのは、新宿区、港区、中野区、世田谷区、千代田区、渋谷区、杉並区、目黒区、台東区と続きます。

以上の区または市に行く場合、そこに住む方と会う場合はさらに注意が必要でしょう。生活圏内で多くの感染者がいらっしゃり、増加率も高いことを示していますから。

2020/3/31から2020/4/7までの増加率を算出した。また、人口1万人あたりの感染者数が1人以上を黄色、2人以上を赤で示した。

もう少しわかりやすく地図で示してみると、新宿区と港区を中心に広がっているように見えます。