麻布十番

人気のイタリアン Bistro Chick ~ 港区 麻布十番ランチ

Bistro Chickはなかなか入れない、人気のイタリアンです。
ランチの時間帯は早めに行って入れるかどうか、という感じ。
この日は小雨が降っていたせいか人の出足が遅く、ちょうど12時くらいだったけど3組くらいしかいませんでした。
それでも私が頼んだパスタが届くころにはほぼ満席になっていました。

店内は狭く満席になると窮屈です。しかしながら、料理がおいしいのはもちろん、店内の雰囲気、お店の人の親近感のようなものも相まって居心地は悪くありません。
みんな、少々狭いのは承知でどうしても食べたいから、という感じでお店に入って席に着きます。
カウンター席の1人分の横幅はほぼお皿1枚分ですから、隣同士協力し合ってお互いのスペースを確保するような感じです。

ランチメニューはAとBの2つ。
Aはメイン料理にサラダ、パン、ドリンクが付いて1,300円。
Bはメイン料理にサラダ、パン、前菜、デザートが付いて1,980円。
メイン料理は、オイルパスタ、クリームパスタ、ボロネーゼ、ボンゴレロッソ、ローストチキン。
追加料金で、ウニといくらのクリームソース、サーモンソテーがあります。
1時間制 1,650円の赤、白、泡のワイン飲み放題もいいですね。仕事中のランチではできませんが。。

こちらは自家製ボロネーゼ。トマトソースに絡んだ不揃いのサイズのひき肉が触感を楽しませてくれます。

ビストロ チックの場所は、麻布オフィスの真正面。横断歩道を渡ったところにあります。
麻布オフィスは新一の橋交差点から赤羽橋方面に1~2分歩いた1つ目の信号のところです。

台湾料理 福琳(ふくりん)~港区 麻布十番ランチ

私はお粥が食べたい時には必ず福琳に行きます。
もちろん、お粥以外の料理もおいしいのですが、福琳のお粥はさっぱりとした味付けながら具沢山。
豚肉、セロリ、菜っ葉?、カニカマなどが入っています。
しかも、ボールからあふれ出しそうなほどの量。
お粥なので、カロリーはご飯の半分でしょう。

福琳は、一の橋交差点の麻布十番商店街側にあるビルの2階にあります。
階段を上って左手に入口があります。
ランチの時間帯はほぼ満席で、多少待たされる場合があります。
ちなみに、福琳と同じ階には「BISTRO CRESTA」があります。

お粥セットは、サラダ、大根餅、小鉢がついて980円でした。
牛肉麺セット(1,300円)はチャーハン付きで量が多いという方は牛肉麺単品もあります。
マーボー豆腐丼(900円)は汗が噴き出るくらいの辛さです。おいしいけど。

これ以外にもあって、ランチメニューの種類が豊富です。
魯肉飯(ルーローファン)セット、豚角煮ラーメンセット。
タンタンメン、台湾ラーメン、スーラーメン、酸菜白肉麺(発酵させた白菜と豚バラ肉が入ったラーメン)などの麺類。
ビーフン炒め、干し大根炒飯、中華丼などがあります。




もつ焼き・煮込み 三六(みろく)~港区 麻布十番ランチ

お肉系を食べたい時の選択肢の1つ、パティオ十番を上った左にあるお店、もつ焼き・もつ煮込み・もつ鍋「三六(みろく)」。
お見せの外観から勝手に判断すると、ちょっといかつくて無口なおじさんがカウンターの中で料理を作っているイメージですが、中に入ってみると全く違ってギャップに驚かされます。
カウンターの中には3人の女性がいて、とても明るく気さくに迎えてくれます。
居心地の良い雰囲気が安心感を与えます。

日頃の疲れが溜まっているようなので、しっかり食べて精を付けたいと思います。
女性が1人でも入りやすいようです。今日もカウンターに女性がいて、ご飯のお代わりをしていました。

ランチメニューはこんな感じ。
もつの赤だしどて煮込み定食 1,100円
豚カルビ西京焼き定食 1,200円
豚の生姜焼き定食 1,100円(肉大盛 1,300円)
たれ漬け豚はらみ定食 1,200円(肉大盛 1,450円)
清流鶏のチキン南蛮定食 1,100円(肉大盛 1,300円)
なかなか決められない、どれもおいしそうです。

ごはんとお味噌汁はお代わり無料です。
これとは別に、ミニカレー300円、生卵50円、明太子100円もあります。

この日は少し遅めのランチで14時頃に行ったのですが、たれ漬け豚はらみ定食が売り切れでした。
「新鮮でジューシーな上州豚はらみを自社独自の製法で下処理、特性だれに漬け込みました。油少なめながら柔らかくジューシーな豚はらみを炭火でじっくり焼き上げます」だそうです。
残念。

そこで、姉妹店の八重洲店では1番人気という、豚カルビの西京焼き定食を注文。
ミニカレーも付けました。

ごはんとお味噌汁をお代わりして、エネルギーを十分蓄えました。

990円以下でもおいしい ~ 港区 麻布十番ランチ

麻布十番のおいしいランチシリーズですが、今回は990円以下でおいしく食べられるお店を紹介します。

家庭的なレストラン「縄」

ランチタイムの日替ランチメニューがすべて990円以下です。
肉系、焼き魚、ピラフ、カレーライス、スパゲッティなど幅広くあります。
家庭的な味「縄」(なわ)~-港区-麻布十番ランチで詳しく紹介しています。

台湾料理「福琳」

麻布十番ランチシリーズの「福琳」で詳しく紹介していますが、台湾料理「福琳」では一部990円以下のメニューがあります。
ランチセットでは、おかゆセット、マーボー豆腐丼があります。
単品では、タンメン、干し大根炒飯、ビーフン炒めがあります。

とんこつ久留米ラーメン「福ヤ」

定番の「とんこつ久留米ラーメン」が900円。しかもランチタイムは替玉、ごはん無料。
替え玉無料 久留米ラーメン ~ 港区 麻布十番ランチで詳しく紹介しています。

お弁当お惣菜のお店「きのくにや」

私のイチオシは、お弁当お惣菜のお店「きのくにや」です。
一の橋交差点の側、商店街の入り口のあたりにあるお店です。
手作りのお弁当がとてもおいしいです。

通常はレジのところで注文するのですが、ランチの時間帯はとても大勢のお客さんが来るので作っておいたお弁当を選ぶスタイルです。
作っておいたお弁当といってもまだ温かく、おいしさが保たれています。値段は700円前後。

ほんの一部ですが、こんな感じです。
唐コロのり弁当 550円
なすと豚肉の味噌炒め弁当 630円
チキンステーキ弁当 650円
きのくにやおすすめ弁当 660円
さば塩焼き弁当 680円
塩鮭幕の内 720円
ヒレカツ弁当 790円

麻布オフィスから数分の場所にあるので、お弁当を買ってきて机で食べます。

お弁当が550円「Lau-Lau(ラウラウ)」

お弁当の安さでいったら「Lau-Lau(ラウラウ)」です。
外から見ると雰囲気のあるダイニング バー。

レッドカレー、グリーンカレー、ロコモコなどが550円!

ちなみに店内で食べたらサラダとドリンク付きで1,200円

海鮮が食べたいなら「目利きの銀次」

ここは海鮮居酒屋です。
店内には昭和の歌謡曲が流れ、どこか懐かしさを帯びた雰囲気です。
割と1人でくる客も多いように思います。

日替わり定食(この日はあじフライ定食でした)が900円。
あじフライ、キャベツの千切り、小皿、ご飯、みそ汁、漬物が付いてこの値段です。

他に、990円以下のメニューはこれです。
鉄火丼 850円
とろサーモン丼 850円
海鮮三種丼 900円
焼き魚定食 950円

もちろん、ごはん、みそ汁、お漬物がお代わりが無料

超満腹中華「中国茶房8(エイト)」

最後になりましたが「中国茶房8(エイト)」のランチは必殺レベルです。

おかずを注文したら、ご飯、スープ、サラダ、ザーサイ、杏仁豆腐、ドリンク、これらをセルフサービスで好きな量だけ取ってこれます。
それらセルフサービスで取ってこれるものはお代わり自由です。
ご飯、スープ、サラダ、ザーサイ、杏仁豆腐、ドリンクだけでランチとしてほぼ十分なのですが、上海焼きそば、チンヂャオロース、ホイコーロー、ユーリンチー、鶏肉と落花生の甘辛炒めといったものが800円前後です。

550円の三種盛りというものもあって値段がめちゃくちゃです。
何にも悪くないです。十分です。

ご飯、スープ、サラダ、ザーサイ、杏仁豆腐、ドリンクがお代わり自由なので、ついつい食べ過ぎて毎回満腹で午後を迎えることになってしまいます。