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定年後も、安心して長く働ける会社へ

「人生100年時代」と言われる今、働き方や老後の考え方は大きく変化しています。物価高も続き、これまでのように“定年後はゆっくり過ごす”というライフスタイルだけではなく、「まだまだ働きたい」「社会とつながっていたい」と考える方も増えてきました。
今回は、当社の定年制度と継続雇用についてご紹介します。

当社の定年制度について

当社の定年年齢は60歳です。定年後については、再雇用ではなく「継続雇用」という形で、最長65歳まで勤務を継することが可能です。契約は5年間の有期雇用契約となります。

働き方は大きく変わりません

「定年後は働き方が大きく変わるのでは?」と不安に感じる方もいるかもしれません。しかし、当社では継続雇用後も、これまで培ってきた経験や知識を活かしながら活躍していただける環境を整えています。実際に、現在も継続雇用制度を利用し、長く勤務してくれている社員が在籍しています。業務内容や働き方についても、正社員と大きく変わることはありません。

継続雇用は、基本的には自動的に継続雇用契約となっています。ただし、最も大切にしているのは「本人の意思」です。「まだ働きたい」「これまでの経験を活かしたい」そんな想いを尊重しながら、継続雇用を行っています。

「長く働きたい」を応援したい

現在、国全体でも定年制度や高齢者雇用についてさまざまな議論が進められています。今後、法改正などによって定年年齢が引き上げられたり、現在の制度そのものが変更されたりする可能性もあります。その際は、法令に則りながら、当社の制度も柔軟に対応していく予定です。当社としては、これまで長く会社に貢献してくれた社員、そして「まだまだ頑張りたい」と考える社員には、少しでも長く安心して働いてほしいと考えています。
誰もが安心して、楽しく、生涯を過ごせるように。会社としてできることを、これからも一つずつ取り組んでいきます。

採用面接の実施時間について

「18時(19時)以降の面接は可能ですか?」「土日に面接は可能ですか?」転職活動中の方から、このようなご相談をいただくことがあります。現職を続けながら転職活動をされている方にとって、日中の面接調整が難しいことは、私たちも理解しています。一方で、当社では“社員が安心して長く働ける環境”を大切にしています。その考え方は、日々の業務だけでなく、採用活動にも共通しています。

今回は、当社の面接実施時間について、背景にある考え方も含めてお伝えします。 

面接時間は「10:00〜17:30開始」まで

当社では、採用面接を10:00〜最終開始17:30の間で実施しています。「18時以降しか調整できない」「19時以降の面接を希望したい」というご相談をいただくこともあります。もちろん、私たちもできる限り多くの方とお会いし、採用を進めたいと考えています。ただ、当社では“夜遅くまで働くことが当たり前”という働き方を前提にはしていません。

社員の時間と働き方を大切にしています

当社の基本勤務時間は、土日祝日を除く、平日9:00〜18:00です。業務状況によって残業が発生することはありますが、必要以上の残業や、社員の気持ちを無視した働き方はさせたくないと考えています。採用担当者や現場社員にも、それぞれ家庭やプライベートの時間があります。そのため、採用面接についても、遅い時間帯での対応を常態化させる運用は行っていません

また、「土日に面接をしてほしい」というご相談をいただくこともあります。ですが当社では、社員に不要な休日出勤をさせたくないと考えています。もちろん、業務上必要な対応が発生する部署については仕方ない場合もありますが、休日をしっかり休むことも、長く安心して働くためには大切なことだと思っています。そのため、採用活動においても、土日対応を前提とした運用は行っていません。

もし、ご自身の都合を優先した転職活動をされているのであれば、当社の面接時間にご不便を感じることもあるかもしれません。ですが、当社に興味を持っていただけるのであれば、ぜひ私たちの文化や考え方にも目を向けていただければと思っています

働き方の考え方も、会社選びのひとつです

転職活動では、仕事内容や給与だけではなく、「その会社が、社員をどう扱っているか」も大切なポイントだと思います。

採用活動の段階から、社員の時間を削ることや、遅い時間の対応を当然とする会社で、本当に長く安心して働けるでしょうか。私たちは、無理を前提にした組織ではなく、継続して働ける環境づくりを大切にしています。限られた時間にはなりますが、その中でお互いをしっかり理解できる面接にしたいと考えています。

当社の考え方や働き方に共感いただける方と、ぜひお会いできれば嬉しく思います。みなさまからのご応募をお待ちしております!

おかげさまで設立15年

ブックルックチーム設立15年。15年の歩みはみんなの想いのおかげ。これからもチーム一丸となって成長し続けます!

15歳のお礼

 まず始めに、これまでのお客様のご愛顧、お取引先様のご支援、社員の尽力に深く感謝申し上げます。誠にありがとうございます。2011年5月10日に株式会社ブックルックチームを設立し、今日でちょうど15歳になりました。
 本当にブックルックチームに関わってこられた皆様に支えられ、鍛え上げられながらここまで成長することができました。重ねてお礼申し上げます。
 もちろん、まだまだこれからどんどん成長していきます!未熟ではございますが引き続き末永くよろしくお願いいたします。

ブックルックチームの誕生

 ブックルックチームの設立は東日本大震災から60日が経った、世の中にはまだ混乱が残るものの復興へ向かい始めた頃でもありました。篠田とはその1年以上前から新規事業を模索しており、小さな芽がいくつか育ち始めていました。

 そんな折、震災前に提案したお客様からお声がけをいただきました。簡単なプロジェクトではなかったのですが、単身現場へ向かい、間もなく篠田の援護を得て今のブックルックチームが始まりました。

 ブックルックチーム設立当初、よく「会社をどうしていきたいのか」と聞かれることがありました。しかし私は売上高がいくらとか、社員数を何人にといった風に、会社を大きくしていく計画は持っていませんでした。ただできることを最大限できる範囲内でやっていこうとそう思っていました。

 そういうことですから、前述のお客様には私1人でできることを提案し、プロジェクトは計画よりも1か月遅れたものの無事成し遂げることができました。

 その直後から立て続けに追加のご依頼をいただきましたが、私と篠田だけでは対応しきれないので、チームの仲間たる社員採用を始めていきました。

ブックルックチームの強み

 ブックルックチームの主力事業はシステム開発と運用保守、インフラ構築です。それらの技術をお客様を誰よりも理解し、同じ目標に向かって伴走することを心掛けつつ提供してきました。私たちが提供する技術はユーザーが使うものです。よってシステム開発は、どのユーザーがなぜ、いつ、どこで、どのようにして使うのか、といったことをしつこいくらいに確認するところから始まります。ユーザーのヒアリングだけでなく、現場の状況を確認するなど多面的に検証させていただくようにしています。このプロセスがお客様をさらに深く理解することにつながってきました。
 また、ブックルックチームはESOT(Execute Speedily with Ownership and Thanks)という組織文化を見つけています。チームメンバー全員がESOTを理解し、成功モデルを共有しています。ESOTは「E」(実行)、「S」(迅速)、「O」(自分事)、「T」(感謝)を意味しますが、チーム内で何かあればここに立ち返り、メンバー全員がどうするべきかを考える支えにもなっています。チームワークのフレームワークでもあります。
 以上のように、お客様の変化とスピードに対応したシステムをブックルックチームが持つ技術力と組織力をもって実現しています。活動面では人・物・金の面で新しいことにチャレンジしたり、やり方を変えたり、あるいは思い切って止めたりもしてきました。

 これからはさらに、スピードと品質を高めることと、変化への感度と対応力を高めていくことを促進していく所存です。スピードを速めるには引き続きお客様の事業理解が欠かせません。またAIといった新技術の積極的な利用は品質向上にもつながります。

ブックルックチーム、次の15年

 現在、社員と協力会社の技術者を合わせて70人を超えています。チームメンバーが100人になっても保てる組織体制とそれを支える人材教育は絶対に欠かせません。すぐにでも投資を増やし対策を実施していきます。
 投資の1つとして渋谷オフィスを開設しました。在宅勤務の広がりは、これまでアナログ的に得られた広義の知識を目の当たりにする機会を激減させ、個人個人の感度を鈍らせます。それらによる弊害を防ぐためにもメンバーが集まって仕事ができる環境を整えました。
 人材教育の面では、リーダーやマネージャーとしてのスキルの獲得を進めていきます。継続的なトレーニングや従来の方法に捕らわれないトレーニングを企画していきたいと思います。

 また、今後も引き続きお客様のニーズを技術と事業理解とスピードで満たしていきます。そのためにはチームメンバーの変化に対する敏感さと許容力を求めていきます。
 変化とは急に起きるわけではありません。多くの人が気付いた時は1つの変化が終わった時なのかもしれません。より早く変化を察知し、変化を受け入れ、いち早い変化への対応準備がスピードにつながります。

 ブックルックチーム自体も日々変化していきます。そしてチーム一丸となって次の15年も成長を続けていきたいと思います。

面接のコツはここ。「何を求めて転職するのか」を大事にする面接

面接と聞くと、「どんなことを聞かれるんだろう」「うまく答えられるかな」と少し身構えてしまう方も多いと思います。実際、これまでの経験やスキルを確認される場、というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

ただ、私たちの面接は少しだけ特徴があります。それは、一般的な面接よりも一歩踏み込んで、これまでの経歴や考え方について“深く”お話を伺うことです。「どうしてそんなに聞くの?」と思われるかもしれませんが、その背景にはシンプルな考えがあります。

せっかくご縁があって入社していただくなら、できるだけ長く、気持ちよく働いてほしい。そのために、お互いの理解をしっかり深めることを大切にしています。

転職歴や理由、そして「今」の転職理由から価値観を知る

これまでの転職歴や転職理由については、少し丁寧にお聞きすることがあります。

例えば、「なぜその会社を選んだのか」「入社前にどんな期待を持っていたのか」、そして「なぜ結果として転職を決断したのか」といった点まで、できるだけ具体的に理解したいと考えています。これは単に過去を振り返るためではなく、その方の価値観や意思決定の軸を理解するためです。

人によって大切にしているものはさまざまです。成長機会を重視する方もいれば、働き方や安定性、人間関係、評価制度を重視する方もいます。その軸を理解していないまま採用を進めてしまうと、たとえ能力が高い方であっても、「思っていた環境と違った」というミスマッチが起きてしまう可能性があります。

現職での不満は、「より良い環境」を見つけるヒント

面接の中では、現職で感じている不満や違和感についてもお伺いすることがあります。少し話しづらいテーマかもしれませんが、ここは遠慮せずに率直に話していただきたいと考えています。

例えば、「評価の基準が不透明で納得感が持てなかった」「もっと裁量を持って仕事に取り組みたかった」「意思決定のスピードが遅く、もどかしさを感じていた」といった内容は、決してネガティブな情報ではありません。むしろそれは、「どんな環境であればその方が力を発揮しやすいのか」を知るための重要なヒントになります。

私たちの環境でその不満が解消できるのか、それとも別の課題が生じる可能性があるのか。事前にすり合わせることが、入社後のミスマッチを防ぐことにつながると考えています。

「どんな会社が合うのか」を一緒に整理する

転職先に求める条件についても、できるだけ具体的にお聞きします。ただ、「年収を上げたい」「成長したい」といった抽象的な話だけで終わるのではなく、その中身を一緒に分解していくことを大切にしています。

例えば、「どのくらいの裁量を持ちたいのか」「どんなスピード感で成長したいのか」「どんな人たちと働きたいのか」といった具体的なイメージまで言語化していきます。このプロセスは、選考のためだけでなく、「自分が本当に求めている環境は何か」を整理する機会にもなります。

私たちも、できること・できないことを正直に伝えます

面接は一方的に評価する場ではなく、お互いの理解を深める場です。そのため、私たちも以下のような点について、できるだけ具体的かつ率直にお伝えします。

  • 入社後に担っていただきたい役割や期待値
  • 組織のカルチャーや意思決定の進め方
  • 成長機会やキャリアの広がり方

同時に、「できること」だけでなく「現時点では難しいこと」も正直にお伝えします。入社後にギャップが生まれてしまうと、お互いにとって良い結果にはなりません。だからこそ、リアルな情報を事前に共有することを大切にしています。

深く聞くのは、「長く一緒に働くため」です

ここまでお読みいただくと、「少し踏み込んだ面接だな」と感じるかもしれません。ただ、その目的はとてもシンプルです。入社後も納得感を持って働いていただき、できるだけ長く一緒に成長していきたい。そのためには、表面的なやり取りだけではなく、価値観や考え方の部分まで理解し合うことが不可欠だと考えています。

面接は「選ぶ・選ばれる」の場であると同時に、「この環境は自分に合っているか」「自分は何を求めているのか」を確認する場でもあります。気になることや不安に思うことがあれば、どんな小さなことでも遠慮なく聞いてください。私たちも、できる限りオープンにお答えします。

お互いに納得した形で、一緒に働くスタートを切れることを楽しみにしています。