ESOTパーティー ~ESOTがシステム開発の強みをつくる~

調布でのオフィスの引越しが完了し、多くのシステム開発が一瞬一段落した隙をついて、第1回目のESOTパーティーを開催しました。
「Yes! I [     ] ESOT!」と書いたカード、その名も”ESOTカード”を用意し、[     ]の部分に各メンバーの想いを自由に書いてもらい、文章を完成させてもらいました。
そしてパーティーではそのESOTカードをカードホルダーに入れ首から下げてビールを飲みながらESOTについて語り合う、という会を執り行いました。

ESOTとは、ブックルックチームの行動方針で、Execute Speedily with Ownership and Thanks! の略です。詳しくは、会社案内のページで紹介していますが、日本語で説明すれば、「感謝を忘れず、自分事として迅速に実行しよう!」というものです。
私たちはスピード開発を得意としていますが、その基盤となっているのがESOTです。ESOTを徹底することで、あいまいな状況からでもお客様にご満足いただけるシステムを短期間で開発していきます。

さて、もしあなたがシステム開発者だったら、ESOTカードにどんな単語を入れて文章を作るでしょうか。
「Yes! I [     ] ESOT!」

ブックルックチーム メンバーの想いの一例を見てみましょう。

もっとも多かったのは、「Yes! I CAN ESOT!」と「Yes! I DO ESOT!」。う~ん、悪くないけどひねりが。。typicalです。

次が「Yes! I ENJOY ESOT!」「Yes! I PLAY ESOT!」。外資系じゃないけど、シリコンバレーの香りがします。

そのほかは「Yes! I LOVE ESOT!」といった「本当か?」と聞きたくなるものや、「Yes! I BELIEVE ESOT!」という藁にもすがるようなセンテンスがありました。

私は、「Yes! I AM ESOT!」。私はESOTの考案者で、実行者で、推進者で、評価基準となっています。よって正に私はESOTそのもの。
ESOTパーティーの前の晩、ESOTカードを作りながら、シンプルでありながらこれは私しかいないはず、絶対に誰とも被らないと自信満々でしたが、次の日フタを開けてみたら、もう1人いました!
そうか、「Yes! I AM ESOT!」と私以外のメンバーが書くなんてすごいな、と思いながらピザを頬張り、ESOTについてみんなと語り合いました。