Human Resources (人材)

直接応募限定!入社祝い金50万円プレゼントキャンペーン

転職って、本当にエネルギーを使う選択ですよね。求人を見るだけでも気持ちが揺れるし、「応募するかどうか」だけで悩むこともある。面接が近づけば、さらにそわそわしてくる方も多いと思います。

そうした“人として自然な揺れ”を、私たちはこれまで何度も見てきました。だからこそ今回のキャンペーンは、そんな迷いに寄り添い背中を少し押せる存在になれたらという思いで始めたものです。

全職種対象・コーポレートサイトからの直接応募限定で、入社祝い金50万円をプレゼントします。

外部求人サイト経由の応募は対象外です。「直接、私たちのページを見て応募してくれた方に、しっかりと還元したい」という気持ちから、この条件にしています。応募方法や選考フローは、入社祝い金特設ページにまとめています。

※2026年4月までに入社した方を対象としています。

入社祝い金50万円。使い道は、本当に自由です

採用活動では、求人広告費や紹介料など、裏側で多くのコストが発生します。ブックルックチームでは以前から、「その分を直接応募してくれた方に渡せたら一番いいのに」という話をしていました。今回の制度は、その考えをそのまま形にしたものです。使い道は完全に自由

  • 新しい生活の準備に
  • リモートワーク環境づくりに
  • 資格取得・学習への投資に
  • 思い切った引っ越しに
  • いつもより少しリッチな旅行やアクティビティ体験に

50万円という金額が、あなたの次の一歩を少しでも軽くするなら、私たちはそれだけで嬉しいです。制度の詳細は入社祝い金特設ページで確認できます。

伝えたいこと

私たちは、応募者の方の変化の瞬間を、現場でたくさん見てきました。

  • 不安いっぱいで応募した方が、自信を取り戻していく姿
  • 「自分にできるのかな」と迷っていた方が、入社後に役割を広げていく姿
  • 家族に応援されて決断したというエピソード

どれも、何度見ても胸があたたかくなる瞬間です。だからこそ伝えたいのは、“迷っている今”も、未来に向かって進むための大事なステップだということブックルックチームは、その一歩に真剣に向き合います。

ブックルックチームは大きな会社ではありません。その分、変化も挑戦もすぐそばにあり、誰かの一歩が会社の未来をつくっていきます。社員一人ひとり、そしてそのご家族まで幸せになってほしい。そんな思いを大切にしながら、私たちは採用を行っています。今回の入社祝い金キャンペーンが、あなたの挑戦の追い風になれば嬉しいです。

評価制度・福利厚生・サポート環境を詳しくご紹介

私たちは、社員が安心して働きながら、長期的に成長できる環境づくりを大切にしています。

評価の透明性、働きやすさの確保、スキルアップの支援を軸に、人事制度と福利厚生を整備し、社員一人ひとりの生活やキャリアを支える仕組みを整えています。

評価制度について

評価サイクル

個人の行動・業績に応じた評価年4回実施。私たちは実行することに価値を置いているため、社員の挑戦する姿勢を評価しています。
もちろん、私生活とのバランスを見て、マイペースに働きたいという考えも尊重しています。

キャリアステップ

配属後は、プロジェクト経験やスキルに応じて段階的にステップアップできる環境を整えています。当社では、次の6つのスキルクラスを定義しており、成長に合わせてキャリアを描けます。

働き方について

リモート勤務

コロナ禍をきっかけに導入された制度ですが、今では育児やプライベートの都合に合わせて柔軟に働ける環境として定着し、社員の90%がリモートワークを活用しています。オフィス(麻布/調布)への出社も自由で、自分のスタイルに合わせてパフォーマンスを最大化、無理なく働ける体制を整えています。

勤務時間

基本勤務時間は9:00~18:00(所定労働時間8時間)ですが、ライフスタイルや通勤事情に合わせて、出社時間を8:00~10:00の間で自由に調整できます。
残業は業務状況に応じて発生しますが、月5~20時間程度を目安に、過度な残業が発生しないよう調整しています。

休日・休暇

当社は完全週休二日制で、年間休日は約123日です。チーム内での調整は必要ですが、有給休暇の取得は自由に行えます。
さらに、結婚・出産・身内の不幸などの際には特別休暇を取得可能です。しっかり休んでメリハリをつけ、心身ともに充実した状態で働けるよう、十分な休日・休暇の取得を推進しています。

業務環境

社員には快適に作業できるスペックのPCと、ディスプレイを貸与しています。マルチディスプレイで効率的に作業ができます。出社・リモートワークどちらでも利用可能です。業務で必要なツールやライセンスも、必要に応じて相談可能です。

服装自由

基本的には服装自由で、自分らしいスタイルでリラックスしながら仕事に集中できます。ただし、客先での商談などTPOに合わせてスーツやビジネスカジュアルをお願いする場合もあります。

教育プログラム

教育プログラムはまだ整備中ですが、少しずつ内容を増やしています。(若手向けマナー研修、社会保険や税金などの必須研修 等)技術面では、メンバー同士の情報共有会(不定期)や、会社主催の勉強会もあります。
また、希望すれば外部研修への参加もサポートしています。

福利厚生について

各種社会保険完備

各種社会保険を完備しています。健康保険は関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS健保)に加入しており、通常の健保より医療費負担額や各種福利サービス(保養所、ディズニーチケット割引など)もサポートされています。

有給休暇

法定の有給休暇に加え、会社独自の有給病気休暇を年間3日付与しています。体調不良で本来のリフレッシュの機会が減ってしまうことがないよう、病気のときにも安心して休める環境を整えています。

慶弔見舞金

社員とそのご家族のお祝いの場面も、困難な局面も、安心して働けるよう、結婚祝金出産祝金弔慰金被災見舞金その他にも必要に応じて支給しています。

健康診断

社員の健康を第一に考え、年1回の定期健康診断を実施しています。必要に応じて追加検査も対応可能で、日々の健康管理をしっかりサポートしています。

通勤手当

出社の頻度や回数に応じて、1か月分の定期代もしくは実費の交通費を支給します。リモート勤務が中心でも、必要な出社時に安心して通勤できる制度です。

スポーツクラブ利用費補助

社員の健康維持をサポートするため、フィットネスジムやスポーツクラブの月額会員費用を月1万円まで補助しています。日々の運動習慣を応援することで、体調管理だけでなく、気分転換やリフレッシュにもつなげられる制度です。

ライフサポート

社員本人はもちろん、家族を大切にしてほしいという思いから、産休・育休制度介護・看護休暇時短勤務制度などの制度を整えています。社内の理解も得やすい環境なので、遠慮なく制度を活用できます。
さらに、育児休業等に関するハラスメント防止のための相談窓口も設置しています。

心の健康について

外部相談窓口

社員の心身の健康と尊厳を守るため、全社員を対象として、定期的にハラスメント研修を実施しています。さらに、外部相談窓口サービスも導入しており、社内で相談しにくいことがあっても、社外の専門家に気兼ねなく相談できます。

最後に

私たちは、社員一人ひとりが安心して長く働ける環境があるからこそ、チーム全体のパフォーマンスも最大化されると考えています。そのため、制度や環境を上手に活用しながら、自分らしく働ける職場づくりを推進。

働きやすさ・挑戦しやすさ・安心して成長できる環境を、常にアップデートし続けています。

ブックルックチームの福利厚生

ブックルックチームの福利厚生は柔軟性があって幅広く、従業員の誰もが利用しやすくなっています。
ブックルックチームでは、従業員を多面的にサポートすることで、仕事の質の向上、生産性の向上、プライベートな生活の質の向上を図っています。
ブックルックチームのメンバー同士が良い影響を与えながら仕事をして欲しい、そして1日の中で多くを占める仕事の時間を有意義に過ごしてもらいたい、プライベートの時間を仕事の悩みで塗り潰すことなくプラスアルファのレクリエーションで楽しんでもらいたい、そう心から願っています。

福利厚生を飲食、スキルアップ、健康増進、レクリエーション、お金に分類して紹介します。
ブックルックチーム独自の福利厚生だけでなく、関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS健保)が提供するものも紹介します。

飲食に関わる福利厚生

もしかしたら新型コロナ禍後はめっきり減ってしまった、という方々も多いのではないかと思いますが、仕事の後の仲間同士での飲み会。
この費用をブックルックチームでは全額補助しています。
もちろん、飲み会といっても無目的では補助の対象外ですが、プロジェクトの慰労会やチームビルディングといった理由であればOKです。
ブックルックチームではお客様といっしょに行くケースも非常に多くあります。
予算は一応、1人3,000~5,000円を目安にお願いしています。
これは税制を考慮したものですが、昨今の物価高で令和6年度の税制改正では交際費から除外できる飲食費を引き上げることも検討されているようです。
1万円程度という意見もあるようですが、日本商工会議所は2万円に引き上げるよう要求しているそうです。
これは一緒に働く者同士の飲食が意味あることだと社会的に広く認識されており、疑いの余地がないことを示していると思います。
まだ確定はしていませんが、1人2万円!もいいですが、そこそこの費用で回数多く行って、情報交換や円滑な業務遂行、お客様への良質なサービス提供につながることを期待しています。

ITS健保会館付属施設である次のレストランを格安で利用できます。いずれも食べログでは高評価です。

中国料理 桜華樓 東京都新宿区百人町2-27-6 関東ITソフトウェア健保会館
イタリアン アル・ファーロ 東京都新宿区市谷仲之町4-39 市ヶ谷健保会館
和食 木都里亭 東京都港区赤坂2-5-6 山王健保会館
鮨 一新 東京都港区赤坂2-5-6 トスラブ山王健保会館
バー ブロッサム 東京都港区赤坂2-5-6 トスラブ山王健保会館

スキルアップに関わる福利厚生

ブックルックチームではスキルアップを目指す従業員を積極的に応援しています。
書籍購入補助、資格取得報奨金、社内トレーニング補助があります。

自身が読みたい書籍を購入したらその費用を会社が負担します。
技術書はけっこう高いものもありますから。

資格取得報奨金では、ブックルックチームメンバーのスキル水準の向上と自己啓発を図ることを目的としてつくられた制度です。
資格の種類によって5,000円から30,000円を資格取得報奨金として支給します。現在、20の資格が対象となっています。

社内で業務終了後に何人かで集まって勉強会を開催する場合、軽食や飲み物代を会社が負担する制度もあります。

健康増進に関わる福利厚生

スポーツクラブなどの月会費や利用料を会社が毎月1万円まで負担するスポーツクラブ利用費補助があります。
ブックルックチーム設立後の早い段階で設けられた制度です。
仕事で良いパフォーマンスを出してくれるのはありがたいのですが、健康に気を遣わないのは良くない、病気などしたら良いパフォーマンスどころか仕事ができなくなってしまう、ということで「運動して欲しい」という強い願いの元つくられた制度です。

これとは別にITS健保でも、スポーツクラブを低料金で利用できる仕組みがあります。
例えばコナミスポーツクラブ(目黒、渋谷、恵比寿、府中などの店舗)の都度利用が、2,420円/回が1,420円/回になります。
セントラルスポーツクラブ、電設健保総合健康管理センター へるすぴあ も同様に費用負担少なく利用できます。

野球グラウンド4面、テニスコート2面、フットサルコート2面がある運動場(さいたま市)や、全天候型のテニスコート(門前仲町)を1時間500円~2,000円程度で利用できます。
仲間と割り勘にしたらとても安価です。

関東甲信越に20以上の定型ゴルフ場があり、通常よりも5,000円くらい安くプレーできます。
例えば、よみうりゴルフ倶楽部、フォレスト鳴沢ゴルフ&カントリークラブ、軽井沢高原ゴルフ倶楽部などがあります。
ブックルックチームでは社員旅行を計画し、観光組とゴルフ組に分かれて利用したこともあります。

ITS健保でフットサル大会、公式テニス大会、ゴルフ大会、野球大会、ボーリング大会、ハイキング退会、ウォーキング大会が開催され、他社の人たちと交流をする機会もあります。

運動のサポートだけでなく、病気やケガをしたときなど健康上の理由で使える、年次有給休暇とは別の有給病気休暇があります。
いわゆるシックリーブです。仕事を休んでも給料が補償されます。

レクリエーションに関わる福利厚生

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのパスポートを特別料金で取得できます。
東京ディズニーセレブレーションホテルの割引もあります。

保養所が箱根、湯沢、京都、那須、河口湖などに30以上あり、1泊朝夕食付で5,000円程度で利用できます。
保養所を利用しない旅行についても、宿泊旅行が年2回まで最大10,000円/回の補助があります。

お金の福利厚生

健康保険料は毎月給与から天引きされますが、その額が安くなっています。
多くの中小企業、すべてのフリーランスや個人事業主が加入している協会けんぽと比べてみましょう。
例えば、40歳未満で月収30万円の場合、月額12,750円で月々2,250円、年間27,000円も安く済みます。
ブックルックチームはIT業界で運営している健康保険組合に加入しています。
IT業界は社会全体で見ると平均年齢が若いため、組合で支出する医療費が低く、そのため保険料が安くなっています。

厚生年金も加入しており、会社が保険料の半分を拠出しています。
健康保険料と同様に月収30万円の場合、月々27,450円、年間329,400円を会社が負担しています。
ちなみに、健康保険料も会社が半分負担しています。同じ例では会社負担は年間153,000円です。
厚生年金に加入しておくと、老後にみんながもらえる国民年金に加え、厚生年金分ももらえます。
なお、厚生年金は会社員が対象で、フリーランスや個人事業主は加入しません。

慶弔見舞金はブックルックチームで規定しています。
結婚祝い金 30,000円(勤続3年以上の場合)、出産祝い金(10,000円)です。
大変残念ですが家族の死亡、住居が被災した場合の見舞金も定めています。
その他、状況により会社が支給の必要のあると認めた場合にも慶弔見舞金を支給できるようになっています。

その他、社内施設サービスとして冷蔵庫、電子レンジ、湯沸かし器なども準備しています。

以上のようにブックルックチームでは、仲間や取引先との飲食、スキルアップ、健康増進、レクリエーション、お金的なものなど給与以外の間接的な報酬となる福利厚生を積極的に採用しています。

ブックルックチームにおける各メンバーの存在意義は編集作業だ

ブックルックチームでの各自の存在意義について考えてみよう。
あなたがチームに所属している理由は、または意味は何なのか。
理由はとても簡単で、他の人から必要とされているからだ。
だから、他の人があなたに期待していることに応えることが仕事となる。
では、期待されていることとは何だろうか。それはあなたの「編集」だ。
「編集」とは、入ってきた情報に手を加え、出力することだ。
「え?情報を書き換えていいの?」と思ったかもしれないが、ブックルックチームではそれを期待しているのだ。もちろん、意図的にフェイクに書き換えてはならないし、「ですます」を「である調」に書き換えるだけでは意味がない。

事例をあげて編集とは何かを考えてみよう。
1つめは、編集をしていないケースだ。他の人の期待に応えていない事例である。
あなたの友人が、引っ越ししようと新しいアパートを探しているとしよう。あなたは一緒に探してあげようと言い、あなたの知り合いの不動産屋さんに友人の希望を伝えた。間もなく10件くらいのアパートの情報をメールでもらい、そのメールをそのまま友人に転送した。
これはただメールを転送するだけの「作業」だ。メールソフトにあらかじめ転送する設定をしておくのと同じだ。
編集を加えるなら、得た情報を自分なりに読み込み、検討することが必要だろう。そして比較し易いように物件一覧を作成し、メリット/デメリットがわかる様にしてから友人にメールを送ることが、一緒に探すことになる。

2つめの事例は、編集を行ったケースだ。
1年間に実施した複数プロジェクトの評価をプロジェクトオーナーであるチームリーダーが行い、あなたはそれを集約して上司に報告することを求められたとしよう。
チームリーダーからもらった評価をコピペして1つの表にまとめただけでは、ただの「コピペ作業」になってしまう。
あなたが編集者として行うべきは、つまりあなたの上司の期待は、チームリーダーのプロジェクト評価は適切かどうかを確認したり、良かった点や改善すべき点が一目でわかるようにすることであろう。

仕事には必ず、依頼する人とされる人がいる。依頼する人はお客様だけでなく、上司、部下、同僚、パートナー会社の人など多方面にいる。
あなたの編集により、依頼者の仕事が効率化され、質が向上し、新しい気づきやアイデアから創造されることもある。

ロボットやAIにはまだ編集はできない。人間の持つ大きな力である。