入り口が1つなら中も1つの方がいい。

2階の子供服売り場に行くと、子供服の棚の隣にはおもちゃが置いてあり、なるほどうまくできてると思いました。
ユニクロとビックカメラそれぞれの子ども向けの商品が入り混じって陳列されているのです。
親があれこれ子どもの服を選んでいる間、子どもたちはおもちゃに目が行きます。
そして、服選びに時間をかければかけるほど、子どもたちはおもちゃに見入ってしまうのです。
私も子どもにせがまれ、ついつい服といっしょにおもちゃも買い物かごに入れてしまいました。
ここまではさすがビックロ、というところですが、この後の経験がどうしようもない。

私は、子どもに「自分のものなのだから、自分で買って来い」とお金を渡してレジに行かせました。

子どもを待っている間、フト疑問が浮かんできました。「レジはどうなっているのだろうか」。
店員は「ビックロ」と印刷されたはっぴやネームプレートを身につけており、ユニクロとビックカメラの境目がありません。
両者が50%ずつ出資して仕入れから人から一緒になっているのだろうか。
それとも、最後にレジを閉めた時に、そてぞれの売り上げが分けられるのだろうか。

答えはどちらでもありませんでした。
ユニクロとビックカメラではレジが分かれているのです。ということは、仕入から働く人まで別々ということです。

2階はユニクロのフロアだったので、ユニクロのレジが5台以上は並んでいました。
数分待たされ空いたレジに進むと、2つ隣のレジを指定されました。
そこで別の客が1人支払いを終わるのを待ちました。
するとそのレジの女性は子どもを連れて別の場所に行きました。
見えなくなったのでどこへ行ったのかな、と思っていると、私のところへやってきて、「今、ビックカメラの人がいないから下の階のレジへいってください」という。

最初、何を言っているのか意味がわかりませんでした。
良く聞くと、ビックカメラのレジは別とのこと。
客は、商品がユニクロのものか、ビックカメラのものかを判断して、それぞれのレジに行かなければならないのです。
違いは商品に貼ってある値札のシールです。

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しかも、ビックカメラのレジはユニクロのレジとは離れた場所にあり、小さく、見つけにくいものでした。

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惑わされる仕組みです。外国人がかなり来ていましたから、多くが戸惑っていることと思います。

せめて、レジカウンターは同じ場所にして、一番端にビックカメラのレジを設置すればいいのに、それもしていないというのは、2つの器官を近づけることさえも、難しい何かがあるのだろうと思います。

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